今月のClose-up
 
アトピー性皮膚炎は、顔や体に見られる赤い発疹と、猛烈な痒みがその特徴です。
多くは食品やダニ・カビ等に対するアレルギー反応がその原因とされている現代病の1つです。
アトピー性皮膚炎の診断は非情に難しく、

・完全にアレルギーが関与している場合、
・皮膚の乾燥がベースである場合
・睡眠不足・ストレス・食事の不摂生などが警告信号として発症する場合

この3つをしっかり見極め、治療方針を決定する必要があります。
★その治療法

その主たる治療法として浸透しているのが、ステロイド剤 の投薬です。
しかしながら、そのステロイド剤。 全ての人たちに有効かといえば、謎です。 その治療ののメリット、デメリットは何か? あらかじめ理解していくことが大切です。 そして補助療法として、生活習慣を見直すこと。 食事制限・アレルゲン除去・スキンケア・入浴など 、身近なことから取り組み姿勢が大切です。

★スキンケアの主役は、自分の細胞
人間は自分の皮膚を守るために、適度に皮脂を分泌しています。 
アトピーや肌荒れで悩んでいる方。  
『肌の健康』『肌の再生』を考えるなら、この皮脂の役割を考えて見ましょう。

化学物質を身体の外に出す
  これには、様々なビタミン、ミネラルなどの微量栄養素が活躍します。 これらの栄養は身体自身を健康にすることはもちろん、 バランスよくとることによって、新陳代謝も活発になり、 化学物質を体外により多く出すことが出来ます。
危険な化学物質製品を使わない、体内に取り込まない
  有害な化学物質を体外に出すことが出来る量には限界がありますから、 まずは、有害な物をしっかり見極め、それに該当する製品は使用しない。  ますはこれを心がけるべきだと思います。
★アロマセラピーは慎重に
アロマセラピーを始める時は、医師必ず皮膚科の主治医に相談してください。
これまでの治療を急に中止するのは危険です。 これまでの治療を続けながら、徐々にステロイドや内服薬を減らしていくのがベストです。 パッチテストもきちんと行い、精油選びも慎重に。
★殺菌・抗炎症作用のある精油のコンビネーションで症状を緩和
精油を混ぜる基材にホホバオイルまたはワセリンを使用します。
ワセリンに精油を混ぜた「アロマ軟膏」は携帯に便利です。

<アトピー性皮膚炎に有効とされる精油>
ティトゥリー‥強い殺菌力を持ちながらも、皮膚刺激が少ないのが特徴
ラベンダー‥鎮静作用があり、痒みからくるイライラを抑制してくれる
カモミールローマン‥優秀な抗アレルギー作用
カモミールジャーマン‥痒みを優しく押さえてくれる作用
ゼラニウム‥抗炎症作用が高く、傷の回復を助け、皮脂分泌のバランスを整える作用

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